救急初期対応診療マニュアル

　　北原佑介、原鐵洋、當山尚武
　　石原佳奈、神部宏幸、喜久山紘太、儀間義勝、平良和樹、高江洲悟、中泉貴之、成尾英和、宮城結、宮本東和
　　石川太郎、稲森大治、大村里子、菅田一貴、田村友里、土井有紀子、当真賢也、廣畑俊和、藤井浩史、松下和敏、渡辺遇
　　川上隼史、川副陽子、後藤崇夫、杉田早知子、髙橋公子、千葉卓、都甲渓、中村憲明、穂積拓考、山下慶子
　　寺本彰、名嘉村敬、名護元志、那須道高

おわりに

　当ページは管理人が初期研修2年間で学んだ救急初期対応の知識をまとめたものです。
　（※「乳幼児の発熱」を除いて、すべて成人を対象にした内容です。）
　同期・後輩・先輩・指導医の協力を得て、作成した院内マニュアルを元にしています。
　病院や医師毎に考え方は異なりますので、上記のマニュアルは1つの参考として捉えてください。
　また抗生剤などの薬剤の投与量は、基本的に健常人での用量を記載していますので、注意してください。

　なお、当ページより提供される情報は確実性、有用性、完全性を保証するものではありません。
　利用者が当ページの情報に従い行った医療行為の結果については､一切の責任を負いかねます｡
　予めご承諾いただいてから、当ページの医療情報をご活用ください。

　日本の救急医療をより良くするために、日本全国の初期研修医を始めとする医療従事者の一助になれば幸いです。
　もしお気づきの点などがございましたら、内容をブラッシュアップさせていただきますので、ご指摘お願い致します。

　米内竜