頻脈をはじめからていねいに

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頻脈
■講義担当
講義.米内竜(名古屋大学医学科6年)
監修.松本尚浩(笑顔のおうちクリニック 学習システム開発責任者)
■補足・修正
● 表現の訂正
誤:心臓が収縮 → 正:心室が収縮
● 高血圧と大動脈圧の関係
誤:高血圧に伴い大動脈圧がどんどん上がる → 正:単純に同じようには上がらない
〔補足説明〕
一般的な血圧は上腕動脈で測られる圧であり、
末梢血管からの反射波が合成波をつくって収縮期血圧が増強されます。
したがって、大動脈圧が同じようには上がらないと予想されます。
■コメント
全編を通じて「理解しやすさ」を大事にしたので、多少大胆な概略化をしています。
詳細な理論などに関しましては、各自で学習していただければ幸いです。